立春に思う究極の愛とある疑惑〜

暦の上では春になりましたね〜   今日は　私の中に有る愛について気がついた事 が有ったので書いてみようと思います。 目には見えない　愛ですが　私が強くその愛を 感じる瞬間が有ります。   それは実家にいる雄猫を見てるときです。   私が実家に戻ると　いつもどこかで寝ています 雄猫を見付けた瞬間　もう一瞬で自分の目がハートに なっているのがわかるんです。 そして　ぎゅ〜って　抱きしめて　モフモフの お腹に顔をうずめます。 その時の私って決まって変なひとりごとを言って るんですよね〜（怖い〜）   でも　こんなに愛してやまない実家の雄猫ですが 私が帰って来ても　お出迎えも無し・・・。 私が　ぎゅ〜ってしても　ただ寝てるだけ・・。 素っ気ないんです。　　でも・・・・ それでも　私は嬉しい　もういてくれるだけで いいんです。　　   こんな愛が　まだ私の心の中にも残っていたんだと 自分でも驚いてしまうんですけどね。   そんな　実家の雄猫ですが　父が嬉しい事を言って くれた事が有りました。 それは　普段は　朝と夕方の餌の時間しかいないけど 私が帰ってるときは　一日中家にいるってことです。   普段あんなに素っ気ないのに本当は私の事を気にして くれてるんだと思ったら　もう嬉しすぎて　 雄猫を　またぎゅ〜って抱きしめてしまいました。 まったく　不器用で照れ屋なところが私と一緒なんだから・・。   昨年末も　帰ったらやはり雄猫は　こたつの上で寝ていました。 父が　今帰って来たところだと言っていました。 でも　今帰って来たにしては　雄猫の体が　熱いくらい ホッカホカなんです。　もう完全に　猫カイロが出来あがって ました。　しかも　気を失ってるのかと思うくらいの爆睡・・。 更に　この時実家の外は　雪が舞ってました。 この寒い中　犬じゃないんだし　外で遊ぶ雄猫が想像つきません。   結局　あれは　父が私を喜ばせようと思って言ってた事だった のかなと思いました。 それでも　私が　雄猫を想う気持ちは変わらないのですけどね。   あ〜　　私も愛されたい〜             　          

2019/02/04 10:31