油断大敵〜

油断大敵。これは車に乗る時 いつも思っている事です。 私は　車の運転が苦手です。 車は助手席が一番だと思っています。   最近では　その助手席に乗る 事も少なくなって来ましたが〜笑   そんな私ですが　年に数回 どうしも運転しなくては行けない 時も有ります。   これは　以前　そんな時に起こった お話です。 　 その日も　油断大敵と　心に決めながら やっと後　自宅まで　200メーターを 切った辺りでの事でした。   前方に　サイクリング中のファミリーが 見えて来たのです。 ご夫婦に　小学生と思われる　男の子と 女の子で　頭には　しっかりと サイクリングヘルメットをかぶっての スタイルでした。   私は　運転中　歩行者以上に　この 自転車の存在が苦手で　もうすぐ 自宅と言う事も有り、追い越すのは 止めて　徐行して先に行ってもらう事に したんです。油断大敵ですから。   そのうちに　ファミリーの姿は遠くなり 視界から消えて行きました。 そして　私は　自分の車を停めている 駐車場にたどり着いて入ろうとした　 その時でした。　なんと！ その駐車場入ってすぐの所で　 さっきのファミリーの男の子が 自転車と一緒に転んでいたのです。   あわてて　お母さんが　助けに 向かおうとしてる　そんな状況の の時でした。　私は　心臓が飛び出 そうになるくらい驚きました。 幸い　徐行して入って行ったので すぐブレーキをかける事が出来て　 何事も無くてすんだのですが、 もう　最後の最後まで　こんなに 車の運転は　気が抜けないものなの？ と思わずにはいられませんでした。 油断大敵　車を降りるまでは　何が 起こるかわかりませんね。 以上 助手席で幸せな時間を過ごしたい きょうこでした〜。       　

2018/04/03 05:29