圧巻! 「笠鉾」と「屋台」
秩父神社例大祭に曳行される中近、下郷、宮地、上町、中町、本町からなる6台は、構造形式上「笠鉾」と「屋台」の2種類に分けられます。 「笠鉾」は、中近と下郷の2台。土台の中央から長い真柱を立て、下から3層の笠、万燈、せき台、頂を付け、3層の笠には、緋羅紗の水引幕を吊り、造り花を放射状に垂らします。しかし、今日は、笠鉾本来の姿での曳行はできなくなりました。 「屋台」は、宮地、上町、中町、本町の4台。これらの屋台において芝居を上演する時は、屋台本体の舞台の左右に張出舞台という付け舞台を付けて間口を広げ、芸座・仮芸座や花道などが設けられるというから本格的です。 ところで、各屋台町の巡行に携わる者が着用する印半纏ですが、「い組」(上町)、「に組」(中近)、「宮組」(宮地)、「よ組」(下郷)といった、町会名とは異なる名称が染め抜かれているとのこと。これは、江戸時代に定められた火消組の伝統と誇り、心意気を今に伝えているんですって。粋ですね〜!
【祝200ブログ】
秩父夜祭り、寒い冬空の花火は身体に響いて最高ですね〜。
??200号
秩父夜祭りを時間かけてゆっくり見学してみたくなる。
県民として、本当にごく一部しか知らないのが恥ずかしい(汗)
あ、くまモンじゃなく、長崎佐世保ね(笑)
屋台と花火、お祭りらしく絵になりますね。
けいこさんのブログって、どこかインテリジェンスな感じで、コメントも暖かくて上手に返してくれるから、みなさんがコメントしたくなるのが分かります。
投稿200回目も、素敵な内容ですね。
祝200ブログ(=^・^=)冬の花火は一段と綺麗ですね
Yさんへ
ブログ200号になったこと、気づいてもらえて嬉しいです。ヽ(*´∀`)ノ♪ そうなんです、寒空だからなのか、花火の音がシャキッとした音になって耳に入ってくるんです。音も花火に欠かせない盛り上げ役ですよね〜。
MTTRさんへ
わわわ、ありがとうございます! ブログを読んでくれる方々がいるからこそ、けいこは書き続けることができました。これからも読んでもらえたら嬉しいです(*´∀`*)
KTNさんへ
あっ、まちがえてしまいました。ごめんなさい・゚・(●´Д`●)・゚・ 長崎といえば、前川清の ♪長崎は今日も雨だった♪ が印象的。ロマンチックなイメージです♪♪
祝200ブログおめでとう!!
やっぱりお祭りには屋台と花火で気分↑↑になりますね〜(^^)/
Kさんへ
絵になるなんて、そんなこと言われたら゚ .゚(*´∀`)b゚ .゚ 屋台と花火があることで、それぞれの絵になる美しさが際立つというか、引き立つというか、見る者の心をわしづかみです。
秩父祭りの記念切手は10円のですね
当時小学生の僕ちゃんは、そんな凄い祭りなんだと思ってました。
1さんへ
もぇ、ほめすぎですよぉ。。: ((*´艸`)) :。 くふふ。いいね!をもらえることもそうですが、コメントをもらえるコト、とっても楽しみなんです♪ みなさんの言葉にけいこも支えられています。
Hさんへ
ブログのほとんどを読んでくれたHさん、飽きずにお付きあいくださっていること本当に感謝です。いつも(=^・^=)この笑顔に元気をもらっています。ほんとよ。
冬の花火もたのちいよん
娘大喜び(=^ェ^=)(=^ェ^=)にゃ〜
タ○さんへ
ありがとうございます! 実は秩父夜祭に出会うまで「屋台」というと「露店」をいうものだとばかり思っていました。でも、こんな素敵な「屋台」があるとは(´ー`).。*・゚゚
Sさんへ
小学生の頃には秩父夜祭を知っていたんですか!? まぁ、そんなにすごい祭りだったなんて、けいこのほうが知りませんでしたよ。灯台もと暗し、といったところでしょうか。(´ω`)
Mさんへ
冬花火を見たのはここ秩父だけ。尺玉の花火が紺青の空に煌めきます。空気がぴんと張っている冬は手花火も綺麗に見えそうだにゃ〜。ヾ(o≧∀≦o)ノ゙