軽トラ
見渡すかぎりの田んぼを横目に車を走らせます。 見えてきたのは手作りかかし。 まるでお出迎えしてくれているかのように 両手を伸ばして立っています。 「よぐ来だなぁ」 エンジン音を聞きつけおばさんがやってきました。 「今年のスイカはあんめぇぞ、食ってけぇ」 いつのものように縁側に座って、井戸端会議。 「お父さんは畑さ行ってる。もう帰ってくっぺ」 言い終わらないうちに あぜ道を走る一台の軽トラが見えてきました。 運転席から降りたおじさん「よぐ来だなぁ」だって。 夫婦って使う言葉も似てくるのかな? 軽トラの荷台にはプリッとした野菜達。 今日の収穫は、きゅうりに枝豆、しそとトマト。 「好きなぐらい、もってけぇ」 待ってました、その言葉! 荷台によじ登って、荷下ろしの手伝いをしながら しっかり自分の分を確保しちゃいます(笑) なんだか思い出しちゃった。 小さい頃は、軽トラの荷台に乗って、畑から畑へ。 雨上がり後の農道はデコボコすぎて車がよく跳ねました。 それがおもしろくて、ワーキャー騒いだものです。 実家を出るときも軽トラでした。 荷台に荷物を積んで、 毛布とロープで家具が動かないように縛るんです。 新たなスタートのはずなのに 涙が止まらなかったのを覚えています。 そろそろ帰る時間。 「また、ごいや〜」 くふふ、声がそろってる(笑)。 似たもの夫婦っていいなぁ〜。 心がほんわか温められて我が町へ帰ります。
小さ〜い頃〜は〜 か〜み様がいて〜
を歌ってしまう題名だね(笑)
まるで恋人に会うためのストーリー。
けいこさんの彼氏になると、尽くしてもらえそうだな。
娘ちゃん、幸せ幸せ。けいこさん、幸せ幸せ。
子供からのプレゼント(=^・^=)嬉しいですよね 袋迄取っておく気持ちわかりますよ
土曜日は、小田原から小田急乗って新百合ヶ丘攻め込んできました。久々に
帰国した姪っ子と子供たちと御食事会でした。
うん電車よりバイクスクーター
涼しいよ→→→信号待ちは地獄
(´・д・`)(´・д・`)(=^ェ^=)にゃ〜
私子供いないのに情景が目に浮かんで涙が出ました。
娘さん遠くに住んでるのね、会える時間もわずか。
駄菓子屋の袋見てしみじみ。感動しちゃうぜ!!
ゼリー食べたの?
KCNさんへ
?やさしさに包まれたなら? はジブリの名作・魔女の宅急便の挿入歌。おばあちゃんが孫の誕生日のお祝いにピザを作り、魔女見習いのキキに配達をお願いするのですが、キキは災難に巻き込まれ四苦八苦。配達を投げだそうとしながらも、孫を思いやるおばあちゃんの心を思い出し奮闘しながらも届けるんですよね〜。なんでか、今回のブログの題名を考えたとき、この曲名が浮かんで、ちょっともじっちゃいました(笑) しかし、よく気づきましたね〜。
Hさんへ
子離れできないんですかね〜。子供がかわいくて仕方ないです。大きくなるにつれ、関わり方も変わってきて、それまでのように頼られることもなくなったけれど「バイト代がでたからお母さんの好きなたい焼き買ってきたよー」なんて言われると、つい嬉しくなってしまいます♪ さすがにたいやきの包み紙を取ってはおけないので、たいやきを写メしたりね(笑)。
Sさんへ
まぁ、姪っ子やご子息(ご令嬢)との食事会ですか〜。いいですね。帰国した姪っ子ということは、しばらく外国に行っていたのでしょうか。それではSさんは会えて、近況報告三昧だったのかなぁ。きっと和やかな時間が流れたことでしょう。とっても素敵です。新百合ケ丘は降り立ったことはないけれど、箱根に行くときに通り過ぎたような。。。
Mさんへ
信号待ちは地獄、わかるなぁ(笑) アスファルトの照り返しなんかもあって、ジリジリと焼けるように暑いんです。あまりにも暑い日のときは、走りだすと風が熱風だったたりして(笑笑) それでも、あのバイクの爽快さにはかなわない! あー、バイク乗りたくなってきちゃったぁ。スーパーカブで走り出しちゃおうかな?
Kさんへ
ありがとう、けいこの思いに共感してもらえて♪ ほんとはね、お色気ムンムンのこのサイトでアップする内容じゃないのかもしれない。でもね、けいこが嬉しいと思ったことを聞いてほしかったの。幸せのおすそわけです。くふふ。ん? ゼリーを食べたかって?? はい、記念撮影後に美味しくいただきました♪ 食べ物をとっておくなんて、食いしん坊のけいこにはムリ〜(笑)
娘さんからの何気ない(小さな)プレゼント!その中に(大きな)『愛が』詰まっていますね♪
幸せって、すぐ近くにあるのかも知れませんね(^^♪
タ○さんへ
私は温かな心に触れたとき幸せを実感します。タ○さんの言うように、モノに込められた想いにこそ感動するのでしょうね。うっかり見逃してしまいそうな日常の中にある幸せに、気づける自分であり続けたいものです。