スプレーアート
プレバトというテレビ番組で放送された スプレーアートを見に行きました。 芸能人の方々が制作した作品が、 福島駅前にある再開発解体現場の仮囲いを 彩ります。 スプレーで書いたとは思えないほど、 繊細な書きっぷり。 優勝は光宗薫作「桃海波べこ(ももがいはべこ)」。 遠くから見ると桃に見え、 近くで見ると赤べこに見える工夫が施されています。 あなたはこの違いがわかるでしょうか?
ライブチャット *けいこ*+さんのブログ
見渡すかぎりの田んぼを横目に車を走らせます。
見えてきたのは手作りかかし。
まるでお出迎えしてくれているかのように
両手を伸ばして立っています。
「よぐ来だなぁ」
エンジン音を聞きつけおばさんがやってきました。
「今年のスイカはあんめぇぞ、食ってけぇ」
いつのものように縁側に座って、井戸端会議。
「お父さんは畑さ行ってる。もう帰ってくっぺ」
言い終わらないうちに
あぜ道を走る一台の軽トラが見えてきました。
運転席から降りたおじさん「よぐ来だなぁ」だって。
夫婦って使う言葉も似てくるのかな?
軽トラの荷台にはプリッとした野菜達。
今日の収穫は、きゅうりに枝豆、しそとトマト。
「好きなぐらい、もってけぇ」
待ってました、その言葉!
荷台によじ登って、荷下ろしの手伝いをしながら
しっかり自分の分を確保しちゃいます(笑)
なんだか思い出しちゃった。
小さい頃は、軽トラの荷台に乗って、畑から畑へ。
雨上がり後の農道はデコボコすぎて車がよく跳ねました。
それがおもしろくて、ワーキャー騒いだものです。
実家を出るときも軽トラでした。
荷台に荷物を積んで、
毛布とロープで家具が動かないように縛るんです。
新たなスタートのはずなのに
涙が止まらなかったのを覚えています。
そろそろ帰る時間。
「また、ごいや〜」
くふふ、声がそろってる(笑)。
似たもの夫婦っていいなぁ〜。
心がほんわか温められて我が町へ帰ります。
*けいこ*+オフライン
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プレバトというテレビ番組で放送された スプレーアートを見に行きました。 芸能人の方々が制作した作品が、 福島駅前にある再開発解体現場の仮囲いを 彩ります。 スプレーで書いたとは思えないほど、 繊細な書きっぷり。 優勝は光宗薫作「桃海波べこ(ももがいはべこ)」。 遠くから見ると桃に見え、 近くで見ると赤べこに見える工夫が施されています。 あなたはこの違いがわかるでしょうか?
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電車を乗り継いで 娘に会いに行きました たわいのない話をした後は ぶらり買い物を楽しみます 色違いの冷感シーツを買ったり 洋服の試着をしては 似合う、似合わないと品定め 笑って過ごす時間は あっという間に過ぎて 高速バス乗場にたどり着く 「これ」 差し出された 駄菓子屋の袋 どっぷり日が暮れた夜道を 街路灯が淡い灯を放ちます 少しばかりの疲労を感じながら たどりついた自宅の門 なんで正座しちゃったかな そっと取り出した駄菓子屋の袋 中からでてきたのは 金魚のゼリー きらり光るゼリーの向こうに 娘の顔が浮かびます どこか懐かしい駄菓子屋の袋 優しさの温もりとともに たんすにしまいます しわのひとつひとつが こんなにも愛おしい
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ふつーにこの前、二十歳過ぎた孫娘が荷台につかまり立ち乗って80代のおばあさんの軽トラ運転を見ました。80代のおばあさんの運転が心配でした。
こんな軽トラだったかな?でもミニカとはいえ懐かしい車〜
それにご夫婦との会話も、昔どこかで聞いたような気がして
遠い昔を思い出しました。
今はもう誰もいない、おふくろの実家が浮かびました。
おふくろが病気で自分の面倒見れないからと実家に預けられて居ました。
自分の実家みたいで親代りの叔父叔母を思い出しました。
素敵な時間だよね。思い遣り、気持ち、気楽さ、全てが集まった時代だよね。
昔は、向こう三軒両隣が当たり前で、お昼夜ごはんは周辺の家で勝手に上がり食べていたし(笑)
ご近所さんに、たくさん怒られたし(笑)
実家のマイカーはこれ1台でしたね!
実家を出るときはバックだけで出ました。寮住まいで一部屋5人です。本当に大昔です昨日再雇用終了しました。
昭和の良き時代ですね(=^・^=)私は今でも軽バンですよ
実家?(農家)のあるあるですね。ほのぼのとした良い風景の一面ですよね〜(^^)/
SNちゃんへ
ひぇーΣ(゚ロ゚ノ)ノ 荷台につかまり立ちはまずいでしょ。見てるほうがドキドキしてしまいそうです。そして、80代の方が運転、むむむって感じです。78歳の私の親も運転していて、心配が絶えません。
Kさんへ
けいこも思いました。このミニカー、白すぎだからですかね? 軽トラってクリーム色をベースに汚れやサビ色がいい味をだしているじゃないですか。ブログで紹介するとき、もっといい味だせばよかったな〜((o(^∇^)o))
DIさんへ
お母さんの実家で叔父さんや叔母さんと一緒に暮らしていたのですね。親元を離れてさみしくはありませんでしたか? 叔父さんや叔母さんを「親代わり」というところが、DIさんの人柄がでているように思います。優しいんですね。。。
KCNさんへ
あー、そうでした。親の帰宅が遅くなるときは、近所の家で夕飯をごちそうになったものです。父の入院で母がつきっきりで看病していたときも、学校から帰ると近所のお宅に帰ったりしてね。そういう人づきあいをしていたっけ、ね。
Sさんへ
カバンひとつ抱えて家を出たSさんを想像してみました。なんでだろ、BGMは井上陽水の少年時代が流れています。長年のお勤め、本当にお疲れさまでした。高度成長期やバブル崩壊など時代の荒波の中、大変なことも多かったと思います。それでも働ききったこと、本当にがんばりました! けいこから尊敬の気持ちを添えてこれから始まる未来へエールを送ります。
Hさんへ
軽バン、使い勝手がいいですよね〜。先日友達とバーベキューをしたのですが、その友達が軽バンでした。荷物はたくさん積めるし、小回りもきくのでいい感じです(=^ェ^=)
タ○さんへ
日常の1コマなのに、なんだか今日のけいこには心に残ったの。小さな幸せでいい。日常の中にコロンと落ちている幸せを感じられる自分でありたいな(´ー`).。*・゚゚
軽トラックいいね→父ちゃんが数年前転けて新しい軽トラック買ったけど、
使わなくなったから売った(´・д・`)今は高齢者何でシニアCAR(=^ェ^=)にゃ〜
Mさんへ
そっかぁ、Mさんにも軽トラックの思い出があるんだぁ。お父ちゃんが乗らなくなったから車を手放したのかもしれないけれど、どこか淋しいよね。。。( ´△`) シニアCARの乗り心地はどうかな〜。