文殊楼 〜比叡山を訪ねて〜
比叡山は滋賀県と京都府の境にそびえ、古代より神山として崇められていました。多くの名僧がここで修行し宗祖となり日本仏教の母山と呼ばれるようになったそうです。 国宝であり、延暦寺の総本堂である根本中堂において約60年ぶりの大改修が行われていました。工事中の根本中堂に入り、工事の様子を見学したのですが骨組みや囲いの大きさに圧倒されました。もちろん、全景を見たかったけれど、考えようによっては修復の様子を見られることこそが貴重かもしれませんね。写真は文殊楼。ほかの寺院における山門にあたる建物です。
あ〜また新しい場所がスタートだな。良いなあ。
比叡山延暦寺かあ。教科書でしか学んだ事無いなあ。
琵琶湖の水面が綺麗な光の反射かぁ。
素敵な歴史探訪の幕開けだね。
スイッチバックで上がって行くのかな…知らんけどねーでも車両は新しいね…
ケーブルカーはイイですよねぇ〜!私も何度か乗った事がありますが、いつもとは違った景色が見られて最高でした!!
けいこちゃんも日本最長のケーブルカーに乗りましたか?
景色は最高だし、途中に無人駅もあり観光におすすめですよ。
延暦寺へ楽しんで行ってらっしゃい〜
けいこちゃん(=^・^=)滋賀県に来てるのね 京都側からもケーブルカーあったのですが廃止になりましたよおまけにスキー場もあったのですが 延暦寺修復中とかですね
昭和2年→1927年
設備系は更新されているでしょうが、古い物って当時の面影を探すのが楽しみだったりします。
行ってきました!ママの故郷に! 凄くよかったですよ!教えてくれた名所も
食べ物も最高でした! アノそば汁買ってきました。ありがとうね! チュ
KCNさんへ
比叡山に関連する話のひとつとして織田信長による焼き討ちを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。驚いたことに、秀吉や家康の名前が比叡山の境内にあったにもかかわらず、どこにも信長の名はありませんでした。。。 信長のことは触れてはいけないことなんでしょうね。
SNさんへ
急勾配なのでスイッチバックで登っていくイメージですが、とことんまっすぐ登っていきますね。(←ゆるやかなカーブはあります) もちろん途中改修もあったとは思いますが、これを昭和初期に作ったかと思うと、びっくりするばかりです。
タ〇さんへ
あ、その感覚分かります。けいこの地元にもケーブルカーがあるのですが、頂上に車でも行けるんですね。頂上に向かう車からの景色とケーブルカーから見た景色、味わいがちがうんですよね〜。多分比叡山もそうなんでしょうね。
ケーブルカー、いい味だしています♪
Kさんへ
無人駅ありました! 無人駅そばにお地蔵さまが奉られておりお花がお供えしてあったので、誰かお参りしているのでしょうね。ケーブルカーから見える優しい風景に和んでしまいます。
Hさんへ
妙見の森ケーブルのことでしょうか。2024年のゴールデンウィーク頃に廃止が予定されているとありました。コロナの影響で経営難になったとのこと、コロナさえなければと残念でなりません。
19さんへ
山麓の駅舎が当時を忍ばせます。まるで、タイムスリップしたかのような駅舎、掲示物の雰囲気もノスタルジックでした。どこか故郷のバス停に似ていて、心落ち着きましたね。
Sさんへ
ようこそ! 案内できないのが残念でしたが、満喫してもらえたようでとても嬉しいです♪ お買い求めいただいたのは、もしかしてくるみ汁? 美味しいでしょ〜。神社も行ったかな〜。
比叡山延暦寺→最澄か空海?どちらかが頭領いや坊さん(=^ェ^=)にゃ〜忘れた(´・д・`)
Mさんへ
むむむ、どちらなんだろ? 弘法大師として知られる空海と伝教大師とも呼ばれる最澄。二人を調べていくと修行や伝授の在り方にも違いが見られるようです。このあたりを調べてからお詣りするともっと深いものを感じられるんだろうなぁ( ´△`)。